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「備え」は今

熊本地震1年/上 車中泊対策 行政、手探りの支援 官民連携で情報を提供

大勢の人たちが車中泊する「グランメッセ熊本」で車から降りて大きく伸びをする男性=熊本県益城町で2016年4月20日午前6時16分、久保玲撮影

 観測史上初めて最大震度7を2回記録し、強い余震が続いた熊本地震をきっかけに、全国の自治体が防災対策を変えた。熊本では建物倒壊を恐れて車中泊する避難者が続出し、行政は状況を把握できず、避難所外の被災者への食料などの物資配布や医療ケアが遅れた。車中泊者の総数など全容は今も不明だ。熊本地震から1年に合わせて毎日新聞は都道府県アンケートを実施した。その結果、熊本のケースを教訓に36道府県が車中泊対策を「見直した」か「見直し予定」と回答した。

 「支援物資も炊き出し情報も得られず、職場にあった食材でしのいだ」。熊本地震で熊本県益城(ましき)町…

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