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本因坊400年への道

囲碁 AI、トップ棋士の実力=金沢盛栄

 「DeepZenGo」と対局する本因坊文裕(井山裕太九段、右)。左端は開発者の加藤英樹さん=大阪市北区で、森園道子撮影

 「全力は尽くしましたが、AI(人工知能)の強さと世界との差を実感しました」

 大阪市内で3月21~23日に開催された国際戦「ワールド碁チャンピオンシップ」。日中韓3カ国のトップ棋士3人に日本製のAIソフト「DeepZenGo」が加わり、総あたりリーグ戦を戦った。日本からは6冠のエース、本因坊文裕(井山裕太九段)が参戦したが、3戦全敗で最下位に終わった。冒頭の発言は全日程を終えた時のもの。悔しさを見せながらも、さばさばした表情で振り返った。

 文裕がAIと公式に対局するのは初めて。衆目を集めたが、Zenは見事な打ち回しで、文裕にこれといったチャンスを与えず、快勝した。Zenは優勝した韓国の朴廷桓(パクジョンファン)九段、2位の中国・〓〓廷(みいくてい)九段には敗れ、1勝2敗の3位だったが、共に終盤までリードしており、優勝してもおかしくない内容だった。

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