白山

開山1300年 シンセで記念コンサート 郡上の長滝白山神社・長瀧寺で7月29日 /岐阜

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
白山開山1300年祭のコンサートをPRするシンセサイザー奏者の星吉紀さん(右)と郡上市の日置敏明市長=郡上市八幡町の市文化センターで
白山開山1300年祭のコンサートをPRするシンセサイザー奏者の星吉紀さん(右)と郡上市の日置敏明市長=郡上市八幡町の市文化センターで

合唱団とコラボや太鼓などと競演

 岐阜、富山、福井、石川4県にまたがる霊峰・白山が今夏、開山1300年を迎えるのを記念し、郡上市白鳥町の長滝白山神社・長瀧寺(ちょうりゅうじ)境内で7月29日夜、「姫神」として活動するシンセサイザー奏者、星吉紀さん(38)が「姫神白山夢幻奏コンサート」を開く。

 白山は奈良時代の僧・泰澄(たいちょう)が717年の旧暦6月18日(新暦7月末)に開山したと伝えられ、長滝白山神社は岐阜県側の出発点として「美濃馬場」が置かれ、白山信仰の拠点として栄えた。

 コンサートは星さんの父で初代姫神の吉昭さん(故人)が長滝白山神社の拝殿で過去3回演奏した縁で実現し、今回は21年ぶり。同神社境内には明治新政府の廃仏毀釈(きしゃく)による神仏分離令以降も「長瀧寺」が残され、現代まで神式と仏教の「神仏集合」の形が現存している。

この記事は有料記事です。

残り398文字(全文767文字)

あわせて読みたい

注目の特集