里親委託率

静岡市46.9%で日本一 10年間の増加率も 15年度末 /静岡

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 保護者がいない子供や虐待を受けた子供など、「社会的養護」を必要とする児童のうち里親に委託された割合を示す「里親等委託率」について、静岡市が2015年度末の実績で46・9%と全国で最も高かったことが、厚生労働省の調査で分かった。NPO法人・市里親家庭支援センターとの協力体制が奏功したといい、同市は「官民での取り組みが実を結びつつあるが、里親はまだまだ不足している。今後も理解を広めて質量ともに向上させたい」としている。【井上知大】

 国は「特定の大人との愛着関係下で育てられることが自己肯定感を育む」「家庭生活の中で人との適切な関係の取り方を学べる」として、里親制度を推進している。

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