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中国

日本食品、なお慎重 福島原発事故で輸入規制 消費者からの人気は高く

 2011年に発生した東京電力福島第1原発事故後から6年以上が経過したが、いまだ33カ国・地域が福島県産を中心にした食品の輸入規制を続けている。日本政府は「科学的に安全が確認されている」と規制緩和を訴え、日本食品の人気が高い国もある。だが各国政府の過剰反応に加え、政治的な思惑もあり動きが鈍いのが実情だ。【寺田剛、北京・赤間清広】

 33カ国・地域の中で最も厳しい規制を続けている国の一つが中国だ。福島に加え、原発から離れた東京、長野、新潟など関東甲信越を含む10都県で作られた食品、飼料の輸入を全面的に停止している。中国外務省の華春瑩・副報道局長は3月の記者会見でも「日本政府の情報公開は不十分で、食品安全に関する納得できる説明がない」と批判、問題は日本側にあると強調した。繰り返し日本製品の危険性を強調する中国側の強硬姿勢の裏に…

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