シリア化学兵器

トランプ氏が非難声明

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 【ワシントン高本耕太、ロンドン矢野純一】トランプ米大統領は4日、シリア北部イドリブ県で化学兵器が使用され、多数の死傷者が出た空爆について「文明社会において看過できない、許されぬ行為だ」と非難する声明を発表した。また、トランプ氏は「アサド体制の極悪な振る舞いは、前政権の弱腰と決断の欠如によるものだ」と指摘、シリアへの軍事介入に踏み切らなかったオバマ前政権を批判した。

 オバマ前政権は2013年8月、化学兵器使用を「レッドライン(越えてはならない一線)」と規定し、シリアへの軍事攻撃に踏み切る姿勢を示したが、化学兵器使用が明らかになっても介入を見送った。

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