宮澤エマ

“箱入り娘”の殻破って 「紳士のための愛と殺人の手引き」ヒロイン

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舞台「紳士のための愛と殺人の手引き」に出演する宮澤エマさん=大阪市北区で、貝塚太一撮影
舞台「紳士のための愛と殺人の手引き」に出演する宮澤エマさん=大阪市北区で、貝塚太一撮影

 「“箱入り娘”だけど、外の世界には興味がある。そして肩書より、本当の自分を知ってほしいと感じている。その思いには、どこか私とも共通するところがあります」

 英国貴族の相続争いを描くミュージカルコメディー「紳士のための愛と殺人の手引き」で伯爵家の娘フィービーを演じる。

 2014年のトニー賞で4冠に輝いたヒット作の日本初演。20世紀初頭の英国を舞台に、伯爵位の継承順位8番の青年モンティ(ウエンツ瑛士と柿澤勇人のダブルキャスト)が、他の候補者ら8人(市村正親の一人8役)を次々と手にかける。フィービーはモンティに心を寄せるヒロインという役どころだ。

 「ブリティッシュユーモア満載のとても面白い作品。フィービーには、外の世界とかかわらずに育ったからこその個性がある。良い意味で意外性のある人物として演じたいと思います」

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