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旅のお供に最適なカメラはどれ? 最新「ミラーレス一眼」3モデルの撮影力をプロが採点してみた!(GetNavi web)

情報提供:GetNavi web

小旅行のときに使うデジカメは、ほしい性能が色々ありますよね。たとえば、小さめのバッグに入れたり、首に下げて歩いたりしても邪魔にならない携帯性、撮りたいシーンに遭遇したときサクサク撮れる機動力、人物や街並みなど被写体を選ばず美しく残せる描写力──。

 

いま、これらの欲張りなニーズに応える、小型で高性能なミラーレス一眼が続々と登場しています。一眼レフに比べて小型・軽量モデルが多いミラーレス一眼は、旅のお供に最適な製品が豊富!

 

そこで、ライター・編集者の河野弘道さんに最新3モデルの“小旅行撮影力”を検証。特に重要なサイズ感、速写性、操作性を中心に試してチェックしてもらいました。

 

【その1】パナソニック「LUMIX DC-GF9」実売価格9万7060円(ダブルレンズキット)

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パナソニック「LUMIX DC-GF9」

【SPEC】●撮像素子:4/3型 1600万画素、●マウント:マイクロフォーサーズ、●液晶:3.0型 約104万ドット、●Wi-Fi:搭載、●サイズ:約W106.5×H64.6×D33.3mm、●有効画素数: 約1600万画素、●連写:約5コマ/秒、●最高感度:ISO25600、●質量:約269g

 

軽量コンパクト設計で自分撮りも快適!

約269gの軽量モデルでチルト液晶を装備し、自分撮りも軽快に楽しめます。最大5分間の4K/30P動画撮影や、4K解像度で30コマ/秒の高速連写ができる「4Kフォト」に対応し、一瞬を逃さず撮影可能。

 

↑SLが黒煙を上げた瞬間を捉えた。軽量のため持ち歩いても負担が少なく、すぐにカメラを出して撮影できる↑SLが黒煙を上げた瞬間を捉えました。軽量のため持ち歩いても負担が少なく、すぐにカメラを出して撮影できます

 

↑液晶の跳ね上げに連動して、上面の「Fn3」ボタンがシャッターに。自撮りでも右手でシャッターを押せる↑液晶の跳ね上げに連動して、上面の「Fn3」ボタンがシャッターに。自撮りでも右手でシャッターを押せます

 

↑シャッターボタンの脇に「4Kフォト」ボタンを配置。素速く4K連写に切り替えられ、チャンスを逃さない↑シャッターボタンの脇に「4Kフォト」ボタンを配置。素速く4K連写に切り替えられ、チャンスを逃しません

 

プチ撮リップ3点(サイズ感、速写性、操作性)チェック!

サイズ感

↑B4サイズバッグのわずかな隙間にも入る小ささ。小旅行はもちろん、出張先での記録などビジネスシーンでも活用できる↑B4サイズバッグのわずかな隙間にも入る小ささ。小旅行はもちろん、出張先での記録などビジネスシーンでも活用できます

 

速写性

↑起動は速いが、キットレンズが沈胴式のため起動は2アクション。素速く撮りたいときは、レンズを繰り出しておこう↑起動は速いが、キットレンズが沈胴式のため起動は2アクション。素速く撮りたいときは、レンズを繰り出しておきましょう

 

操作性

↑露出などの設定変更に用いるダイヤルを背面にひとつ装備。画面のタッチ操作はレスポンスが良く、軽快に扱える↑露出などの設定変更に用いるダイヤルを背面にひとつ装備。画面のタッチ操作はレスポンスが良く、軽快に扱えます

 

[No.1]総合:84点(デザイン:16点、コスパ:16点、動画性能:16点、携帯性:20点、画質:16点)

グリップのないスッキリとしたデザイン。持ちやすさの面では不利ですが、軽量なのできちんと構えればブレずに撮れます。描写は鮮やかで、色再現力が高かったです。4K対応の動画も◎。

 

【その2】富士フイルム「FUJIFILM X-T20」実売価格15万660円(18~55mmレンズキット)

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FUJIFILM X-T20

【SPEC】●撮像素子:23.6×15.6mm 約2430万画素、●マウント:FUJIFILM Xマウント、●液晶:3型 約104万ドット、●Wi-Fi:搭載、●サイズ:約W118.4×H82.8×D31.9mm、●有効画素数: 約2430万画素、●連写 :約14コマ/秒、●最高感度: ISO51200、●質量: 約383g

 

直感的なダイヤル操作と色鮮やかな写りが魅力

独自の「X-Trans CMOS Ⅲ」センサーによる解像感の高い画質が魅力。ダイヤルを中心とした操作性で、電源オフ時にも各種設定が行えます。ボディはやや大きめだが、3機種中では唯一EVFを搭載。

 

↑フィルムシミュレーションの新機能「ACROS」で撮影。階調豊かなモノクロ描写が得られる↑フィルムシミュレーションの新機能「ACROS」で撮影。階調豊かなモノクロ描写が得られます

 

↑上面のドライブダイヤルに動画撮影モードを用意。4K/30pで約10分間の本格的な動画撮影に対応する↑上面のドライブダイヤルに動画撮影モードを用意。4K/30pで約10分間の本格的な動画撮影に対応します

 

↑「X-Trans CMOS Ⅲ」センサーは、像面位相差AFに対応。AF測距点は最大325点で、高精度なAFが可能だ↑「X-Trans CMOS Ⅲ」センサーは、像面位相差AFに対応。AF測距点は最大325点で、高精度なAFが可能です

 

プチ撮リップ3点(サイズ感、速写性、操作性)チェック!

サイズ感

↑キットレンズが大きく、薄いバッグに入れるにはギリギリ。旅行カバンやカメラバッグを用意したほうが安心だ↑キットレンズが大きく、薄いバッグに入れるにはギリギリ。旅行カバンやカメラバッグを用意したほうが安心です

 

速写性

↑シャッターボタンの基部に電源ボタンを配置し、指一本だけで起動から撮影まで行える。起動も高速で、すぐに撮影可能↑シャッターボタンの基部に電源ボタンを配置し、指一本だけで起動から撮影まで行えます。起動も高速で、すぐに撮影可能

 

操作性

↑前後に電子ダイヤルを備えているため、露出調整なども手軽に行える。オートモード切換レバーを搭載し、全自動で撮影可能。↑前後に電子ダイヤルを備えているため、露出調整なども手軽に行えます。オートモード切換レバーを搭載し、全自動で撮影可能。

 

[No.2]総合:80点(デザイン:16点、コスパ:16点、動画性能:21点、携帯性:11点、画質:16点)

3機種中では最長となる4K動画撮影機能は魅力。価格は他モデルより高くサイズも大きいものの、そのぶんボディの質感や機能が充実。描写力に優れ、色再現も鮮やかで見栄えがします。

 

【その3】キヤノン「EOS M6」実売予想価格10万5000円前後(15~45mmレンズキット/4月上旬発売)

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EOS M6

【SPEC】●撮像素子:22.3×14.9mm 約2420万画素、●マウント:キヤノンEF-Mマウント、●液晶:3型 約104万ドット、●Wi-Fi:搭載、●サイズ:約W112×H68×D44.5mm、●有効画素数 :約2420万画素、●連写:約7コマ/秒、●最高感度: ISO25600、●質量:約390g

 

小型ながらグリップしやすく長時間撮影も疲れ知らず

小型ボディながらしっかりとしたグリップ形状で、手ブレが起きにくいです。像面位相差AF方式の「Dual Pixel CMOS AF」採用によりAFが高速で、ストレスなく撮影可能。旅先でのスナップ撮影には特に向いています。

 

↑解像感が高く、細部までしっかり描写。色再現も自然でクセが少ない点が好ましい(メーカー提供画像)↑解像感が高く、細部までしっかり描写。色再現も自然でクセが少ない点が好ましいです(メーカー提供画像)

 

↑レンズ付きボディとメモリーカード、バッテリーの合計質量は実測で524g。適度な重さでグリップが安定する↑レンズ付きボディとメモリーカード、バッテリーの合計質量は実測で524g。適度な重さでグリップが安定します

 

↑小型のEVF-DC 2(実売予想価格2万5000円前後)を取り付け可能。約236万ドットの高精細タイプだ↑小型のEVF-DC 2(実売予想価格2万5000円前後)を取り付け可能。約236万ドットの高精細タイプです

 

プチ撮リップ3点(サイズ感、速写性、操作性)チェック!

サイズ感

↑EVFは外付けのためコンパクト。薄いバッグにも収まりが良い。キットレンズも小型で、持ち歩く際に邪魔にならない↑EVFは外付けのためコンパクト。薄いバッグにも収まりが良いです。キットレンズも小型で、持ち歩く際に邪魔になりません

 

速写性

↑電源ボタンは右手親指の位置にあり、シャッターに指をかけた状態で電源オンできる。レンズが沈胴式で、起動は2アクション↑電源ボタンは右手親指の位置にあり、シャッターに指をかけた状態で電源オンできます。レンズが沈胴式で、起動は2アクション

 

操作性

↑電子ダイヤルはシャッターボタン&露出補正ダイヤル基部の2か所。露出補正を含めた3つのダイヤルで、素速く調整が行える↑電子ダイヤルはシャッターボタン&露出補正ダイヤル基部の2か所。露出補正を含めた3つのダイヤルで、素速く調整が行えます

 

[No.3]総合:76点(デザイン:16点、コスパ:17点、動画性能:11点、携帯性:16点、画質:16点)

機能性を重視したデザインで、収納性と操作性のバランスが良好。動画が4K非対応なのは惜しいものの、誇張の少ない自然な描写で静止画・動画ともに被写体を選ばず撮影できます。

 

ここで紹介した3モデルは、いずれも機動力と操作性、描写力を高水準で備えています。そのなかでも、圧倒的な携帯性を誇るパナソニックの「LUMIX DC-GF9」は、性能面で群を抜いていました。4K動画機能を生かした連写機能「4Kフォト」は使い勝手も良く、小旅行で最も頼りになるモデルです。購入候補にしてみては?

 

【解説してくれた人】

ライター・編集者 河野弘道

日常的にカメラを持ち歩くが、最近はミラーレスやコンデジが増えた。軽量で使いやすいデジカメを物色中。

情報提供:GetNavi web


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