秋篠宮さま

呼称継続 待遇皇太子さま並み 政府方針

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51歳の誕生日を前に記者会見される秋篠宮さま=東京都港区の秋篠宮邸で2016年11月22日(代表撮影)
51歳の誕生日を前に記者会見される秋篠宮さま=東京都港区の秋篠宮邸で2016年11月22日(代表撮影)

 天皇陛下の退位後に新天皇となる皇太子さまの弟の秋篠宮さまについて、政府は「皇太子」など新たな称号の付与を見送る方針を固めた。呼称は「秋篠宮」のままとし、皇位継承順位1位の皇族として秋篠宮家の予算や補佐機関などの待遇を現在の皇太子さま並みに拡充する。5月の大型連休明けに国会に提出する退位を実現する関連法案に盛り込む。

 皇室典範は皇太子について、「皇嗣(こうし)たる皇子(おうじ)」と定めている。「皇嗣」は皇位継承順位1位の者、「皇子」は天皇の子を指しており、新天皇の弟となる秋篠宮さまは皇太子にはなれない。現在の皇太子さまの公務を担う皇族が不在になる恐れがあり、秋篠宮さまの処遇が課題となっていた。

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