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チンドン繁盛記

/2 富山デビューの若手 日本一つかみ取る /東京

サックスを演奏する原奈津子さん(左)=埼玉県川口市内で

 チンドン屋に入りたいと思っても、就職情報誌や求人広告には出ていない。固定給ではなく、1カ月何日働いてナンボの日雇いの業界。一方で、多忙な時期には1軒のチンドン屋に1日に複数の仕事が舞い込む。いざという時に動員できる人材を見つけておかねばならない。

 富山市で1955年から毎年4月に開催されている全日本チンドンコンクール。コンクールの出場チーム(1チーム3人)にはスポンサーが付く。チンドン屋の数に比べてスポンサーが多く、複数チームを出すチンドン屋も多い。人出が足りないので、チンドン経験はないが、素質のある人をコンクール要員にする。チンドン業界では、彼らを「おばけ」と言う。

 富山でチンドンデビューした一人がプロのサックス奏者、原奈津子(32)。

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