源内大賞

愛媛大院・内藤教授に 「伝導性有機物」開発 義肢開発、応用に期待 /愛媛

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「私たちの研究テーマはさまざまな分野に貢献できる。さらに究めたい」と決意を新たにする内藤俊雄教授=松山市文京町の愛媛大で、松倉展人撮影
「私たちの研究テーマはさまざまな分野に貢献できる。さらに究めたい」と決意を新たにする内藤俊雄教授=松山市文京町の愛媛大で、松倉展人撮影

 愛媛大大学院の内藤俊雄教授(52)=環境機能科学=が、江戸時代の発明家・平賀源内にちなんだ「第24回源内大賞」を受賞した。本来は電流が流れず、磁場にも反応しない有機物に紫外線を当てるだけで瞬時に電気伝導性、磁性を示す物質を開発したことが評価された。金属に代わる低コストの半導体材料や、今までにない義肢の開発など、さまざまな応用が期待される。【松倉展人】

 同賞は、源内の故郷・香川県さぬき市にある「公益財団法人エレキテル尾崎財団」が毎年、電気、通信、情報科学などの研究や発明に贈っている。

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