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春の風物詩「桜まつり」 7年ぶりに復活

咲き始めた夜の森の桜並木の下でよさこいを踊る人たち。沿道からは大勢の人たちが歓声を送っていた=福島県富岡町で2017年4月8日午前10時35分、喜屋武真之介撮影

 東京電力福島第1原発事故による避難指示が町域の大半で解除された福島県富岡町で8日、春の風物詩「桜まつり」が7年ぶりに復活した。夜(よ)の森地区にある桜のトンネルは花がぽつぽつと咲き、大半のつぼみは膨らんで今にも開きそう。久しぶりのにぎわいの中で、町民らは古里の復興を願った。

 夜の森地区は2キロ以上の桜並木がある福島屈指の名所。まつりは例年2日間で約10万人が訪れていた。並木道の大半は今も放射線量が高く、今回は「復興の集い」として、避難指示が続く帰還困難区域の外にある約250メートルでこの日だけ開催した。

 避難先の同県いわき市から帰還準備を進めている主婦、赤城静子さん(67)は「事故前のように開かれ、安心した。やっぱり自分の町が一番」と話していた。【曽根田和久】

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