特別展

海北友松の傑作「月下渓流図屏風」 京都に

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 桃山時代の絵師、海北友松(1533~1615年)の晩年の最高傑作とされる「月下渓流図屏風」が約60年ぶりに米国から日本へ里帰りし、7日、京都国立博物館(京都市東山区)に展示された。11日に開幕する特別展覧会「海北友松」(毎日新聞社など主催)で一般公開される。

 友松は近江(滋賀県)の武家に生まれ、多彩な作品を残した。水墨画はほとばしる気迫が特徴だったが、晩年は詩情豊かな画風へと変化した。

 月下渓流図屏風は、1958年から米カンザスシティーにある「ネルソン・アトキンズ美術館」に所蔵されている。2双あり、大きさはいずれも縦約1.7メートル、横約3.5メートル。

この記事は有料記事です。

残り225文字(全文506文字)

あわせて読みたい

ニュース特集