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今週の本棚・新刊

『日本の戦略外交』=鈴木美勝・著

 (ちくま新書・1188円)

 ベテラン外交記者が「戦略的リアリズム」の視点から安倍晋三政権の「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を考察した。戦後外交の基盤を築いたのが吉田茂、岸信介だったとすれば、冷戦終結後の長い猶予期間を経て、ようやく戦略外交の地平を開いたのが安倍政権であるという見立てだ。丹念な取材の成果を生かした労作。

 著者は第一次内閣末期のインドでの演説「二つの海の交わり」(2007年8月)に着目する。海洋進出を図…

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