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今週の本棚

鉄道ミステリー 原口隆行・選

 <1>点と線(松本清張著/新潮文庫/562円)

 <2>新幹線殺人事件(森村誠一著/角川文庫/637円)

 <3>終着駅(ターミナル)殺人事件(西村京太郎著/光文社文庫/799円)

 古今東西、数ある鉄道ミステリーから三冊を選ぶのは、正直、むずかしい。思案の挙げ句、ここでは昭和三十年代から五十年代にかけての、発表当時の世相や鉄道の状況をよく映し出していると思われる作品を選んでみた。

 『点と線』(一九五八年)は、一九五六年十一月に誕生した、戦後復興の象徴ともいわれた九州特急「あさかぜ」や青函連絡船が、トリックの大道具として効果的に用いられている。

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