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大阪万博誘致

提案書はカジノ「隠し」 タブー国の票意識

大阪万博会場用地として想定されている夢洲。奥は舞洲=大阪市此花区で2017年1月27日、本社ヘリから三村政司撮影

 2025年の国際博覧会(万博)の大阪開催に向けた誘致活動を巡り、会場予定地の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で計画される統合型リゾート(IR)の中核を占めるカジノについて、国が博覧会国際事務局(BIE、本部・パリ)に提出する「招致提案書」では一切言及しないことになった。開催地はBIEの加盟国による投票で決まるが、宗教上の理由などからギャンブルをタブー視する国もあるからだ。

 万博の開催地はBIE総会で加盟国による投票で決められ、25年の開催地は来年11月の総会で決まる見通し。経済産業省によると、加盟国は今年2月現在で168カ国だが、国の国内総生産(GDP)などに応じて決まる分担金を支払わないと投票権はない。日本は年約540万円で、一番低い国では30万円程度。分担金を支払っている国は昨年11月現在、112カ国という。

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