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やまと人模様

花街・元林院の再興目指す芸妓 大野菊乃さん /奈良

花街・元林院の再興目指す芸妓の大野菊乃さん=奈良市で、和田明美撮影

 2012年、奈良の花街文化の再興を目指す「元林院花街復興プロジェクト」を有志と立ち上げた。昨年から、全国の芸舞妓(げいまいこ)が集う祭典「ならまち花あかり」を主催。2回目となる今年は11花街から芸舞妓が集まり、満場の観客でにぎわった。

 奈良市の元林院が花街となったのは明治時代。大正時代は200人以上の芸妓がいたとされるが、自身が見習いを始めた約30年前は約30人。若手の参入はほとんどなく、高齢化も進んでいたという。

 そんな時、料亭「菊水楼」(同市高畑町)が「奈良にも舞子を」と育成に力を入れた。唯一の芸妓となった約10年前から、奈良の芸妓や舞子だけで踊りの会をしたいという思いが強くなった。しかし、メニエール病を発症し、8年間入退院を繰り返した。一時は耳が聞こえず引退も考えたが、新たな治療法に出会い完治。昨年、ならまち花あかりのイベントで華やかな踊りを披露することもできた。

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