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「共謀罪」私はこう思う

ジャーナリスト・櫻井よしこ氏

 ◆賛成

 2006年に衆院法務委員会で参考人として共謀罪法案への意見を申し上げた。立法の必要性を認めつつ、人の内面に踏み込んで処罰する危険性を慎重に考える必要があると指摘した。安易に導入すれば、拡大解釈されて言論の自由や思想・信条の自由が否定される恐れがあり、しっかりとした歯止めがない限り、法案には反対の立場を表明した。

 一方、今回のテロ等準備罪を見ると、その歯止めが十分かけられており、私の考え方と合致する。対象犯罪を277に絞り込み、武器購入や下見などの外形的な準備行為がなければ適用されない。乱用の恐れは払拭(ふっしょく)されたと評価できる。

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