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特集ワイド

埋め立ての街を歩く 豊洲にぎわいと閑散 タワマンに「キャナリーゼ」 フェンス囲われた新市場

豊洲市場が建設されたものの、閑散とする豊洲6丁目のエリア(手前)。豊洲1~5丁目のエリア(上)はタワーマンションや商業施設でにぎわう=10日、本社ヘリから佐々木順一撮影

 築地市場(東京都中央区)からの移転が宙に浮いている豊洲地区(江東区)。豊洲市場として整備された建物周辺は閑散としているものの、中心部はタワーマンションが建ち並ぶ湾岸の人気スポットだ。そもそも豊洲ってどんな街? 春の埋め立て地を歩いてみた。【井田純】

 まずは地図をご覧になってほしい。「豊洲」と呼ばれる地域の中でも、東京湾に向かって南西方向に張り出した部分が、豊洲市場のある「6丁目」のエリア。市場の真新しい建物は厳重なフェンスに囲われ、「豊洲市場はまだ開場しておりません。市場内には入らないでください」の警告文。日本語のほか英中韓の3カ国語で表記されている。

 正門前に設置された信号機は出番がなく、カバーが掛けられたまま。広い歩道を行き交うのはジョギング愛好者ぐらいだ。新交通システム「ゆりかもめ」の最寄り駅「市場前」駅では乗り降りする人をほとんど見ない。

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