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誘致の愛媛・今治市が説明会「森友とは違う」

岡山理科大今治キャンパスの完成予想図。主な建物は左から管理棟、獣医学部棟、獣医学教育病院棟=加計学園提供

 政府の国家戦略特区制度を活用し、学校法人加計学園(岡山市)が愛媛県今治市に来春開学する岡山理科大獣医学部について今治市は11日夜、市民向けの説明会を開いた。菅良二市長は歴代市長が取り組んできた大学誘致の流れに触れ、「森友学園騒動の余波を受けたが『我々は全く違うんですよ』という思いだ」と強調した。

 市民ら約250人が参加。学部長に就任予定の吉川泰弘・千葉科学大教授も出席し、「全国の獣医学部は半世紀にわたって定員を増やしていない。獣医師の役割は広がっている」と説明した。

 質疑応答では参加者から、地域振興につながることを期待する声があった一方、感染症対策への不安や市財政にプラスの効果があるかを疑問視する質問も出た。

 獣医学部の用地は市が約36億7400万円で市土地開発公社などから買い戻し、加計学園に無償譲渡した。施設整備として県と市で96億円を限度に助成することも決まっている。【松倉展人】

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