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それでもここに生きる

/6止 熊本地震1年 「子供たちのため診療する」 益城町宮園・芳賀雄作さん(40) /熊本

子供を診察する芳賀さん

 益城町宮園で小児専門の診療所「はがこどもクリニック」を開業しています。熊本地震で木造2階建ての病院はほぼ無傷でしたが、駐車場には多数の亀裂が入りました。あれから1年。周辺には更地が広がり、景色は一変しました。

 診療再開したのは本震の3日後でした。医療機器は壊れ、室内は足の踏み場もありませんでしたが、看護師ら職員10人で片づけ、電気や水道も使えない中、近くの井戸水からくんだ水を手洗い用に使いました。

 子供たちのためという思いが一番でしたが、職員の雇用を守るためにも再開を急ぐ必要がありました。しかし…

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