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那須雪崩事故/6 情報提供と共に教育を 日本雪崩ネットワーク理事・出川あずささん(56) /栃木

 雪崩に関して、スキーヤーやスノーボーダーは斜面や雪の変化が楽しみに直結するため、地形感覚に優れている一方、登山者は「尾根の上なら安全」などと単純な理解になりがちな傾向があります。

 雪崩の危険を回避する上で一番重要なのは地形の理解ですが、奥が深く、一生かかるとも言われています。日本雪崩ネットワーク(JAN)では、雪崩の基本的な情報を得られるセミナー「アバランチナイト」を各地で主催しています。きちんとした教育は雪崩被害を減らしている事実があり、ぜひ受講してほしいと思います。

 雪崩地形を理解したら、リスクをコントロールする行動が重要です。危険な場所は短時間で抜けたり、集団の場合は間隔を空けて全員が埋まらないようにしたり、休憩や宿営の場所を危険地から外すなどがそれに当たります。

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