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熊本地震1年

「各地に広げたい『テント村』体験」 日本初「テント村」元村長・野口健さんインタビュー(下)

地震国・日本では誰もが被災者になる可能性がある。熊本地震が起きた昨年4月、アルピニストの野口健さん(43)は岡山県総社市などの協力を得て、甚大な被害が生じた熊本県益城町に自主的に乗り込み、日本初の「テント村」を1カ月半にわたって運営した。被災自治体からの要請を待たずに、必要と思われる物資類の運搬や人材を投入する「プッシュ型支援」のモデルケースとなった。被災者が少しでも快適に過ごせる工夫が施されたテントは、仮設住宅ができるまでの「つなぎ的仮住居」として全国で注目されるようになった。野口さんは「アウトドアは、自分の命をどう守るかを考える教育です。次世代を死なせないためにも、東京など各地で『テント村』を再現し、多くの人たちに体験してもらいたい」と話している。【聞き手・中澤雄大/統合デジタル取材センター】

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