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オーケストラのススメ

~7~ 17~18年シーズン 首都圏主要オケ聴きどころ

パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団=写真提供:NHK交響楽団

 4月11日に新日本フィルハーモニー交響楽団が2017~2018シーズンのプログラムを発表し、首都圏の主要オーケストラの新シーズンの内容が出そろった。最近は9月に楽季を始めるオーケストラも増えているが、新年度が始まり、多くのオーケストラが新しいシーズンを迎えた。

 今回は、首都圏のオーケストラ(50音順)の今年から来年にかけてのプログラムについて、その聴きどころを見ていきたい。17~18年シーズンは、音楽監督や首席指揮者の交代はなく、それぞれのオーケストラでシェフとの関係の深まった演奏が楽しめそうである。なかでも、パーヴォ・ヤルヴィ&NHK交響楽団、上岡敏之&新日本フィルハーモニー交響楽団、ジョナサン・ノット&東京交響楽団が、ブルックナーとマーラーの交響曲をシリーズで取り上げているのは注目される。また、ツェムリンスキーの「人魚姫」、ダンディの「フランスの山人の歌による交響曲」、ハイドンの「天地創造」、あるいは、ブルックナーの交響曲第5、6番のような演奏機会の多くない作品が複数のオーケストラで演奏されるのも面白い。

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