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シリア北部アレッポ西郊の反体制派支配地区で15日午後(日本時間同日午後)、反体制派に包囲された村から避難する住民を乗せたバスの車列近くで爆発があり、在英民間団体シリア人権観測所によると死者は16日までに少なくとも112人に達した。
犠牲者の多くはアサド政権を支持するイスラム教シーア派で、政権と反体制派の合意に基づき政権支配地区に避難する途中だった。警備の反体制派兵士が多数死傷したとの情報もある。国営メディアは爆弾を積んだ自動車による自爆テロと伝えた。犯行声明は出てい…
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