滋賀ジャケット

和紙製 ボタンは琵琶湖の貝 県内企業が完成 /滋賀

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地元の技術を生かして和紙で作った「滋賀ジャケット」=滋賀県庁で、大原一城撮影
地元の技術を生かして和紙で作った「滋賀ジャケット」=滋賀県庁で、大原一城撮影

 県内企業が県の支援を受け、地場産業の技術を詰め込んだ「滋賀ジャケット」を完成させ、販売している。和紙製で軽く、通気性も良い上に水にも強いという。琵琶湖の貝を使ったボタンを付けるなど、滋賀らしさがあふれる仕上がりだ。【大原一城】

 素材には、和紙を細かく切ってより、糸にして縫った「ペーパーヤーン」を使っている。西陣織の糸を生産してきた古川与助商店(大津市)が技術を生かした。綿に負けない強度や防水性があるが、涼しげな風合いで、軽やかに羽織ることができる。

 ボタンには琵琶湖でイケチョウ貝を育てて真珠を生産・販売する神保真珠商店(同市)による光沢ある貝がらを使用した。

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