都議選

民進、離党者続出 生き残りかけ既に10人超

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 東京都議選(7月2日投開票)まで3カ月を切り、民進党からの離党者が相次いでいる。これまで公認候補36人のうち現職都議、元職、新人の計9人と、未公認だった現職2人が離党届を提出。ほとんどが小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」との連携を目的としている。他にも現職1人が離党の意向を固めた。都民ファーストは無所属候補の推薦を検討する意向で、民進の「離党ドミノ」はさらに加速する可能性もある。

 「民進は受け皿になり切れなかった」。民主党時代に都議会幹事長を務め、17日に離党届を出した石毛茂都議は、こうつぶやいた。民進は今年2月、旧維新系の都議と合流し「東京改革議員団」を結成、会派名から「民進」を消して再生を模索したが、明確な支持回復の兆しは見えていない。今後については「有権者の受け皿になれるような活動をするためにも、都民ファーストとの連携を図りたい」と秋波を送る。

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