暴風雨・雪

道内大荒れ 114校臨時休校

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 北海道は18日、発達した低気圧の接近で、日本海側と太平洋側の広い範囲で暴風雨となった。30メートル以上の最大瞬間風速を観測した地点も多く、道南や道央を中心に民家の屋根が損傷する被害が続き、美瑛町で作業中の男性2人が重軽傷を負うなど各地でけが人も相次いだ。【三沢邦彦、山田泰雄、真貝恒平】

 札幌管区気象台によると、同日午後6時までの最大瞬間風速は、真狩村で2009年の統計開始以来、最大となる42・2メートルを記録したほか、倶知安町は34・9メートル、斜里町は34・7メートルを観測。真狩村によると、同村美原地区で公共施設や倉庫といった建物への突風による被害が相次いでいるという。気象台は19日に「気象庁機動調査班」を派遣し、現地で調査する。

 17日午後11時から18日午後9時の降水量は、登別市カルルス133ミリ▽七飯町大沼87・5ミリ▽千歳市支笏湖畔73・5ミリ。十勝地方では18日午前から雪が降り、午後6時までに中札内村上札内で23センチ、帯広市で9センチの降雪量を記録した。帯広測候所によると、同市で4月中旬以降に積雪が5センチ以上になるのは09年以来、8年ぶりだという。

この記事は有料記事です。

残り334文字(全文824文字)

あわせて読みたい

注目の特集