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もうひとつの動物園

守り・伝える/157 ライオン/19 /東京

 多摩動物公園で飼育しているライオンは、1978年に最多の32頭にまで増えた。各地の動物園も誕生ラッシュといえる状況で、国内6カ所のサファリパークだけで、約300頭を数えた。

 ライオンは飼育環境下でも比較的、繁殖しやすい。雌は3歳くらいになると妊娠できるようになり、1回で平均3、4頭の赤ちゃんを生む。

 すでにライオンやトラの産児制限に乗り出していた米国の動物園は犬用のピル(経口避妊薬)を投与し、効果を上げていた。多摩動物公園も79年、雌のブラックに試験的に使うことになった。選んだのは、ほぼ定期的に発情のシグナルを発し、出産も5度、経験していたからだった。

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