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科学の森

太陽系探査、日本の挑戦 少ない予算で求められる成果

 米国や中国などが太陽系の有人探査計画を進める中、日本は小惑星から微粒子を持ち帰った無人探査機「はやぶさ」や、後継機「はやぶさ2」など小粒ながらキラリと光る存在感を示してきた。限られた予算の中、日本の探査計画はどこに向かおうとしているのか。【阿部周一】

 ●24年、火星の衛星へ

 「大変挑戦的なミッションだ」。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の奥村直樹理事長は10日、仏国立宇宙研究センターとの共同記者会見で胸を張った。ミッションとは、火星の衛星フォボス(直径23キロ)かダイモス(同12キロ)に探査機を着陸させ、地表の物質を採取して地球に持ち帰る「火星衛星サンプルリターン」(MMX)=図中(4)。2024年9月に打ち上げ、29年9月の地球帰還を目指す。

 火星にはかつて水があった証拠が残っており、生命の痕跡が見つかる可能性がある。太陽の近くの惑星ほど水…

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