久留島武彦記念館

公開、28日開館 「日本のアンデルセン」の業績紹介 書画、執筆童話など1000点 /大分

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久留島名作童話などを置いた「犬張り子の部屋」を説明する金館長
久留島名作童話などを置いた「犬張り子の部屋」を説明する金館長

 28日に開館する久留島武彦記念館(玖珠町森)が20日、報道陣に公開された。久留島武彦(1874~1960年)は「日本のアンデルセン」と呼ばれる同町出身の口演童話家で児童文学者。久留島の業績や児童教育方針が分かるよう工夫されており、金成妍館長(38)は「久留島精神を次世代につなぎ、世界に情報発信するためのスタート地点に立てた」と話している。

 記念館は木造平屋497平方メートルで、国指定名勝「旧久留島庭園」や久留島の功績を刻んだ童話碑、児童施設「わらべの館」の近くに町が2億4000万円で建設した。金館長は、九州大大学院の学生時代から12年にわたって久留島研究に没頭したという。

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