日本郵政

当初から「高値づかみ」の見方 巨額損失見通し

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15年に買収の豪・物流最大手

 日本郵政が巨額損失を計上するオーストラリアの物流最大手「トール・ホールディングス」については、約6200億円もの巨費を投じた買収劇に対し、当初から「高値づかみ」(アナリスト)と厳しい見方があった。郵政民営化が進む中、経営陣は買収の経緯の説明や経営責任の明確化を求められそうだ。

 「事業を補完できる最高のパートナー」。西室泰三社長(当時)は2015年2月の買収発表時、自画自賛した。

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