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イラン大統領選

穏健VS強硬、構図固まる 識者の話

田中浩一郎・日本エネルギー経済研究所中東研究センター長=本人提供

改革派支持カギに 田中浩一郎氏・日本エネルギー経済研究所中東研究センター長

 ロウハニ大統領にとり当初、無風の様相が強かったが、保守強硬派から有力者が出たことで接戦となる可能性がある。大統領再選の鍵は、候補者を擁立できなかった改革派支持者をつなぎとめられるかどうかだ。

 保守強硬派の台風の目はライシ前検事総長だ。最高指導者ハメネイ師の信頼が厚く、次の最高指導者に名前が挙がると言われていた。選挙で負ければ経歴に傷が付くが、立候補は本人や周囲が勝算があると見ているのだろう。宗教界や司法関係者らには知られ、動員による組織票で裾野が広がると見込んだのではないか。

 ロウハニ師は公約だった自宅軟禁下にある改革派のムサビ元首相やカルビ元国会議長の解放を実現できず、経…

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