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100年カンパニーの知恵

トキタ種苗(埼玉県)/中 積極的に海外へ

 <since 1917>

小さい種から世界に大きな幸せを

 トキタ種苗の時田勉会長(82)は大学卒業後、1957年に同社に入社し、73年から2005年まで2代目の社長を務めた。

 時田会長は65年に東京で開催された米国農務省主催の「アメリカ種子展とセミナー」で、米国で大量の野菜の種が安定供給されていることを知り驚いた。日本は大根や白菜の開花時期に梅雨があるため、毎年の降雨量の多少が種の収量に大きく影響し、豊作凶作のばらつきがあった。時田会長は、種子生産の近代化の必要性を痛感したという。

 そして75年に初訪米した際、ロサンゼルスのシティーマーケットで初めて小型のチェリートマトを目にした…

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