メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

25日にも護岸工事 埋め立て第1段階

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画で、防衛省は25日にも、辺野古沿岸部の埋め立ての第1段階となる護岸工事に着手する方針を固めた。埋め立て作業が本格化することで、周辺海域の自然環境の原状回復は難しくなる。1996年4月の日米両政府による普天間飛行場の返還合意から21年を経て、移設問題は重大な局面を迎える。

     護岸工事は埋め立て区域の外枠を造るもので、大量の石材を海底に積み上げる。護岸が完成すれば土砂を投入して埋め立てていく。関係者によると、海中の汚濁防止膜の設置は既に終え、作業準備が整ったとしている。海上の気象条件次第で着手がずれる可能性もある。

     移設阻止を掲げる沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事は、工事の差し止め訴訟の提起や、前知事による埋め立て承認の撤回などの対抗策を検討している。【佐藤敬一】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 法科大学院 立教大と桐蔭横浜大が募集停止を公表
    2. 吉本新喜劇 初の女性座長…30歳の最年少、酒井藍さん
    3. 福岡・筥崎宮 「放生会おはじき」販売中止
    4. 松尾貴史のちょっと違和感 安倍首相の国会答弁 あまりに下品で不誠実で幼稚
    5. 政府要人 「個人の見解」なら、何を言っても許されるのか

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]