北朝鮮

平壌のガソリン高騰 「経済制裁の影響だ」の声

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 【ソウル米村耕一】平壌市内のガソリンとディーゼル油の価格が今月中旬に突然2倍近くに急騰し、その状態が継続しているとソウルに拠点を置く北朝鮮専門ニュースサイト「NKニューズ」が24日、平壌に住む複数の外国人の話を引用して報じた。一般市民に対するガソリンの販売も制限されているといい、平壌市民は「中国を含む国際社会による経済制裁の影響だ」と話しているという。

 NKニューズによると、昨年11月から今年4月上旬までのガソリン価格は1リットルあたり0.53ユーロ(約63円)から0.63ユーロ(約75円)と徐々に値上がりしていたものの安定していた。ところが、今月21日には1.1ユーロ(約120円)と8割近くも上がった。さらにガソリンスタンドの門が閉じられ、市民は購入できなくなったという。

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