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尾崎豊さん

没後25年 「兄貴」と呼ばれたギタリストが明かす「素顔」

1984年3月15日、新宿ルイードで行われたデビューライブでの一枚。当時18歳。ライブの直前に青山学院高等部を退学していたが、卒業式の日にぶつけて開催した。デビュー前から尾崎さんに密着してきた写真家・山内順仁さんが没後25年をきっかけに素顔がうかがえる貴重な写真を宝島社発行のムックで公開した=(C)山内順仁

 「I LOVE YOU」「卒業」などメッセージ性の強い曲で若者の人気を集めたシンガー・ソングライターの尾崎豊さんが26歳で亡くなって、25日で25年がたつ。肺水腫による突然の死の衝撃で、当初は口をつぐんでいたものの、近年になってぽつりぽつりと尾崎さんの思い出を語り始めている関係者も多い。ギタリストの江口正祥(まさよし)さん(57)もその一人だ。デビューから約4年半、バックバンドの一員として尾崎さんのコンサートを支えてきた。スターにのし上がる様子を間近で見た江口さんが語る尾崎豊像は、人なつこさに満ちている。物憂げな表情で「10代のカリスマ」として知られたイメージとは違う、尾崎さんの素顔について聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】

 --尾崎さんが亡くなってから25年がたちました。残した曲が今もさまざまなミュージシャンらに歌い継がれるなど支持されています。

 江口さん びっくりですよね。音楽界に長くいると、才能があっても売れない人や才能がなくても売れる人など、たくさんのミュージシャンを見ますが、亡くなってから25年たっても、多くの曲がこれほど愛されているケースは、ほとんどないのではないでしょうか。

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