医療用ドリル

量産体制へ 日吉津村の企業、工場増設 県・村と協定締結 /鳥取

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「月光ドリル」について説明するビック・ツールの新井高一社長=鳥取県知事公邸で、李英浩撮影
「月光ドリル」について説明するビック・ツールの新井高一社長=鳥取県知事公邸で、李英浩撮影

 医療用ドリルなどを手掛ける産業用機器製造販売会社「ビック・ツール」(日吉津村)は25日、製品の生産拡大などを進めるための協定を県や村と結んだ。今後3年間で量産体制を確立させるとともに、新たな技術開発も進めるという。【李英浩】

 同社によると、整形外科の手術で骨などを削る医療用ドリルはこれまで、摩擦などで発熱し、接地面の骨の壊死(えし)につながるといった課題が指摘されていた。同社では施術時の骨への負担を減らすため、他の製品よりも先端が鋭利な商品「月光ドリル」の開発を進めていた。骨などをきれいな円形に削…

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