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東芝

決算発表遅れ必至 監査法人を変更方針

東芝本社=東京都港区芝浦で2017年1月、本社ヘリから

 東芝は、決算の会計監査を担当する「PwCあらた監査法人」を変更する方針を固めた。東芝は決算発表を2回延期して、決算内容をめぐる意見調整をしてきたが、隔たりが大きく、2017年3月期の本決算も「適正」意見を得るのは困難と判断。準大手の監査法人に後任を打診している。ただ、新監査法人から「適正」意見を得ても、市場の不信を買う懸念がある。また、監査業務を短期で引き継ぐのは難しく、東芝が5月中旬とする決算発表が遅れるのは必至だ。【安藤大介、古屋敷尚子】

 東芝は16年4~12月期連結決算について、PwCあらたから「決算内容は適正」との意見を得られないまま、今月11日に発表する異例の事態に追い込まれていた。米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請して経営破綻した米原発子会社、ウェスチングハウス(WH)の内部統制の不備や昨年末に発覚した巨額損失を認識した経緯をめぐる意見対立が原因。東芝では17年3月期本決算でも監査法人の適正意見が得ら…

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