メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

片渕須直監督、西川美和監督対談

(上)日本映画好調 期待集める両新鋭、作風語り合う

片渕さん(左)も西川さん(右)も、互いの映画作りへの姿勢を、興味深く聞いていた=勝田友巳撮影

 日本映画の元気がいい。昨年の映画観客動員は17年ぶりに1億8000万人台を回復、幅広いジャンルの作品がヒットした。その多彩さを反映して、第71回毎日映画コンクールの受賞作も色とりどり。日本映画優秀賞と大藤信郎賞は、片渕須直監督のアニメーション「この世界の片隅に」、監督賞と男優主演賞(本木雅弘)は西川美和監督の「永い言い訳」に贈られた。2月の毎日映コン表彰式で出会ったことをきっかけに、日本映画界の期待を集める両監督が互いの作品について、映画作りについて語り合った。【司会・構成 東京学芸部長・勝田友巳】

 --お二人は、2月の毎日映コン表彰式が初対面だったとか。

 西川 毎日映コンの受賞作のテイストがバラバラで面白い、片渕さん監督ともチャンスがあれば、ごあいさつをと思っていました。

この記事は有料記事です。

残り2712文字(全文3054文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 社告 町田樹さんコラム「今を生きる 今を書く」 10月5日連載スタート

  2. 入手までの時間がカギ「緊急避妊薬をもっと簡単に」 コロナで不安の声高まる

  3. ベーシックインカムじわり脚光 日本でも導入求める声 米独など各国で実験

  4. 「もうええわ」ふるさと納税返礼品業者の叫び 指定取り消しの高知・奈半利町

  5. 金正恩委員長「委任統治論」の矛盾

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです