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烏鷺日和

棋士とAI「最終決戦」へ=金沢盛栄(編集委員)

AIについて語り合う山中伸弥・京都大iPS細胞研究所所長(左)と井山裕太本因坊=京都市左京区で25日、小松雄介撮影

 <烏鷺日和(うろびより)>

 囲碁に関わって50年余り。これだけの期間、同じようなことをやっていれば、いろいろなことが起こる。その中で、間違いなく最大となった出来事が二つあり、それは昨年、ほぼ同時にやってきた。

 一つは人工知能(AI)ソフト「アルファ碁」が世界のトップ棋士に圧勝したこと(2016年3月15日)であり、もう一つは井山裕太本因坊による7冠同時制覇(同4月20日)である。

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