メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

北の鉄路を巡る

ローカル線沿い名所探訪/1 宗谷線 音威子府の駅そば この味求め全国から /北海道

「常盤軒」の西野守さん(左)と妻寿美子さん=音威子府村で

 人口732人(3月末)と道内で最も人口の少ない音威子府(おといねっぷ)村。JR宗谷線の音威子府駅内に、1日50~60人の客が訪れるそば店「常盤軒」がある。

 店を切り盛りするのは、西野守さん(81)と寿美子さん(76)夫妻。黒くコシのある麺に、昆布とにぼしでだしを取った素朴な味わいのつゆが特徴だ。評判を聞いた人が全国から足を運び、春の大型連休やお盆の時期には1日に200食以上が売れることもある。

 鉄道ファンでもあり、大阪市から来た松井康一さん(52)は「ここに来るのは4~5年ぶり。忘れられない味です」。稚内市での仕事を終えて帰る途中に寄ったという札幌市西区、会社員、桑原由典さん(54)は「おいしく食べてもらいたいという(西野さんの)人柄がそばに出ている」と笑顔を見せた。

この記事は有料記事です。

残り1060文字(全文1399文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 工事現場の足場から金属製パイプ落下 通行人2人が重軽傷 神戸

  2. メルケルの歩み サウナバッグを手に「壁」越えた日 物静かな優等生35歳の転身

  3. 立憲 最高顧問に菅直人、野田佳彦両元首相 小沢一郎氏らは固辞

  4. 「相棒」 芦名星さんの代役立てず テレビ朝日会長「得がたい存在」

  5. 「揚げ足取りばかり」「対案示さない」 野党に厳しい意見 毎日新聞世論調査

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです