どんたく博多松囃子

800年の歴史 傘鉾の絵に初の女性

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博多どんたく港まつりでお披露目される大黒流の町傘鉾と、日本画家の峰松さん
博多どんたく港まつりでお披露目される大黒流の町傘鉾と、日本画家の峰松さん

 博多どんたく港まつり(5月3、4日)の幕開けを飾る博多松囃子で、今年の大黒流の傘鉾の垂れの絵を女性日本画家4人が手掛けた。800年以上の歴史があり、どんたくの起源となった博多松囃子で、大黒流の傘鉾の絵を女性が描いたのは初めてという。

 描いたのは、福岡県美術協会会員で日本画家の峰松由布子さん(32)=福岡市南区=ら県内在住の20~40代の4人。峰松さんは「関わることができたのは大変名誉なこと」と喜ぶ。

 大黒流の今年の当番町、古門戸町二区の話し合いで県美術協会会員の津田三朗さん(59)に「いい絵を描く人を紹介してほしい」と依頼があった。「どの町も『今年の当番町の絵はさすがだね』と言われるよう、競い合っている」と津田さん。町内でさまざまな作品を見て、4人に白羽の矢が立った。

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