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7年目の被災地

釜石産100%ワイン販売 NPOがブドウ栽培、復興の奮闘伝わる味 /岩手

釜石産ブドウ100%の白ワインの完成を祝って乾杯する関係者=イオンタウン釜石で

 NPO法人遠野まごころネット(遠野市、臼澤良一理事長)が手がけた釜石市産ブドウ100%の「釜石ワイン」と、同市産リンゴ100%の「釜石林檎(りんご)シードル」が完成し、5日から釜石市のイオンタウン釜石で販売される。農産物の生産・加工・販売に一体的に取り組む6次産業化と障害者の就労支援を通じて、東日本大震災の被災地の活性化を目指す。【中尾卓英】

 釜石市甲子町天洞地区のブドウ園「あまほらヴィンヤード」で2014年から栽培し、昨秋収穫したシャルドネ(白)やピノ・ノワール(赤)などから、白121本、赤55本のワインを醸造した。また、同市鵜住居町の果樹農家、二本松誠さん(53)のジョナゴールドを原料に500本をシードルにした。

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