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ひと@あいち

社会福祉士・鷲野明美さん /愛知

鷲野明美さん

 生活の困窮や社会的孤立などを背景に軽微な犯罪を繰り返す容疑者の再犯を防ぐ取り組みとして、刑事司法の入り口段階で福祉的支援につなげる名古屋地検の「入り口支援」で、社会福祉士の鷲野明美さん(42)=愛西市=は司法と福祉の連携役を担っている。容疑者との面談による福祉ニーズの把握や、刑事処分を決める検察官への助言などを通じ「福祉につなげて生活基盤を整えることで、再び罪を犯さず自分らしく生きられるように支援したい」と語る。

 社会福祉士は、生活上の困難を抱える人たちの相談に応じ、幅広い福祉分野の知識を活用しながら必要な公的支援や制度、地域サービスにつなげるほか、本人と家族らの関係を調整する役割も果たす。愛知県立大在学時に社会福祉学科で学んだ鷲野さんは、卒業前の1997年3月に社会福祉士の国家試験に合格。学生時代には高齢者の財産管理問題の研究会にも所属して法律に関心を持ち、7年前からは中央大大学院の博士後期課程で刑事法…

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