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熊本地震の被災家屋を解体したがれきが運び込まれる熊本県内の仮置き場で、アスベスト(石綿)を含む廃棄物が露出したまま山積みになるなど、飛散の恐れがある状態で保管されていたことがNPO法人「東京労働安全衛生センター」などの調査で分かった。熊本労働局も現場の状況を確認し、仮置き場を設けている県内22市町村に安全対策の徹底を文書で通知した。【中里顕、樋口岳大】
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