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消火を再開 20ヘクタール延焼 福島・浪江

山林火災の消火のため、放水する自衛隊ヘリ=2017年4月30日午後4時28分、本社ヘリから

 東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に指定されている福島県浪江町井手の十万山(じゅうまんやま)(448メートル)で起きた山林火災で、陸上自衛隊と福島県は1日朝、消火を再開した。火災は4月29日夕に発生し、現在も延焼中で焼失面積は約20ヘクタールに広がっている。

     福島県災害対策課によると、自衛隊と県などのヘリが午前5時ごろから散水を始めた。県警は雷が火災の原因とみて調べている。

     環境省によると、現時点で浪江町中心部など周辺の放射線量に大きな変化はないという。担当者は「引き続き、周辺の放射線量の推移を注視していく」と話した。【土江洋範、渡辺諒】

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