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福島・小野町

リカちゃんが町の救世主…工場脇に展示館

「リカちゃん通り線」沿いには、リカちゃんの銅像(左)がある。「リカちゃんキャッスル」(中央奥)も見える=福島県小野町で、宮崎稔樹撮影

 東京電力福島第1原発から40キロほどの福島県小野町には、高度成長期から着せ替え人形「リカちゃん」の生産工場がある。工場に併設された「リカちゃんキャッスル」は過疎化の進む町の重要な観光施設だ。原発事故後、一時は来場者が6割も減少したものの、徐々に回復し、リカちゃん誕生50周年の3日からは、町のふるさと納税の返礼品にリカちゃん人形が加わる。「永遠の11歳」は町の救世主になるか--。

 事故前から少子高齢化に悩む約1万人の町に、青いトンガリ屋根のキャッスルがオープンしたのは1993年。隣のいわき市出身でリカちゃんの生みの親、タカラ(現タカラトミー)創業者の佐藤安太さんが「ものづくりの楽しさや尊さを子供たちに知ってほしい」という願いを込めた。

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