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首の発信器で迷い猫捜し アプリで位置推定

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発信器は布ケースに入れて、猫の首輪につける=オープンストリーム提供
発信器は布ケースに入れて、猫の首輪につける=オープンストリーム提供

 迷い猫を減らそうと、猫につける発信器と専用アプリによるサービス「ねこもに」を、システム開発のオープンストリーム(東京都新宿区)が6月から始める。逃げた飼い猫を捜し回ったことがある同社の斎藤孝仁部長が、「飼い主の助けになるようなサービスを提供したい」と社内で事業可能性を競う「ハッカソン」で提案。保護猫活動をしているNPO法人の東京キャットガーディアン(TCG、事務局・豊島区)と実証実験を行い、猫が嫌がらない大きさと電池容量のバランスを工夫して製品化した。

 JR駒込駅近くで1日、テスト用アプリを使ってフィールドテストが行われた。斎藤さんらは、駅周辺で暮らす地域猫のロク(雄)に「ねこもに」を装着した。ロクはキャットガーディアンなどが把握している地域猫で、人に慣れており、首輪を嫌がらないため、選ばれた。

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