【ソウル大貫智子】韓国大統領選の中盤戦までを振り返ると、日韓関係はほとんど争点になっていない。2015年の慰安婦問題に関する日韓両政府合意に関し、主要候補は全員再交渉や破棄など否定的な立場を示しており、立場に違いがないためだ。2日まで計6回行われたテレビ討論会で、慰安婦合意の是非について深い議論は行われなかった。
合意に対しては、朴前大統領が元慰安婦の意向を無視したとして韓国では批判が強い。選挙戦が本格化する前…
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